工学系
工学領域
建築から都市へのデザイン
長田 直之 教授
段階
基礎
実証化
実用化準備
社会実装

建築の設計を分析・実践しています。単体の建築ではなく、都市へ、社会へと接続される建築について考えています。特に、集合住宅は、都市を構成する重要なインフラで、コーポラティブをはじめ多くの集まってすむ場を作っています。近年は、中国でのプロジェクトも多く、日本のみならず世界で建築・都市を考える研究と実践を行っています。
アピールポイント
建築の面白さを具体的に建築を設計する建築家ならではの視点や知見を提供することができる。また、単体の建築ではなく、都市や社会構造のなかでどのような役割を建築が果たさなければならないかという問題についての実践的な研究の成果を提供することができる。現代美術や建築の近代以降の美術史のながれから、空間という概念についての研究の成果を提供することができる。
研究キーワード
長田 直之教授
NAGATA Naoyuki
工学士(建築学)(福井大学)
研究院工学系工学領域
2025/2/27 更新, 2025/2/27 公開